2004-06-15 こんなもんか 飼っている猫がベッドによじ登ろうとして失敗し、シーツに食い込んでしまった爪を必死に外そうとした。 見たことある人は分かるかもしれないが、あの姿は必死であり馬鹿である。 人間にそんなことはないだろうか? 自分のやっていることが凄く滑稽にみえてしまい、 さらに冷静に考えれば考えるほど深みにはまってしまうようなとき。 大きな視点で見すぎだとは思うが、「上ろうとして失敗し、あがいてその場を離脱する」ほんの一連の流れからそんなことを思った。