未消化のもやしがウンコに混ざっているがこれはしょうがない。
恐らく、ここ最近好んで水を飲んでいるからだろう。
だからといって味覚が麻痺しているわけでもなく、不味いものばかり食べているからでもない。
ウンコがいとおしいと感じるときがある。
それは自分のオナラの匂いを好んでしまうのと同じことだ。
口に入る水は常に清浄なものであるはずで、
それは乾きに飢え、せっぱ詰まって泥水を口に含んだ場合でも同じことが言える。
ゆるりと舌の周りを巡りながら喉を舐め食道から胃に落ちていく水はもう、液体とはいえ別種のものになる。
ウンコの粘度は常に摂取した水分が、そして体温さえも含まれる。
小便とウンコの粘度の差がどこにあるかは固形物の有無から成っているが、その意味では同等だ。
酔っ払ってウンコをひりながら、こんなことを考えた。
つかみもなにもありゃしない連休最後の日の深夜。
画像をカレンダーに添付するようにしたらサイズが狂っている。
しかも日表示の変わりに画像。
調整する気もないしそんな技術もないのでそのままにしようと思う。
とても面白いので。