つまりは、何処まで行ってもマスターベーションでしかない。
酒を呑む、人を殴る、麻薬をヤる、歌を唄う、糞をする、人種差別をする、愛を語る、仕事をする、デークラにいく、ホモを引っ掛けて遊ぶ、宗教の無意味さを頭ごなしに言い募る、他人に頭を下げる、ちんこをいじる、まんこをいじる、ウソを吐く、泣く、同情する、バンドをやってみる、混乱させる、何かを生み出したい衝動、「クリエイター」だと恥ずかしげもなく口走る瞬間、口走らないことが自分の美学だと思ってしまう今、などなど。
おそらく須くはエゴのなせる技に他ならない。
ならば。
何でもありなのだ。
自由なのだ。命を賭けて。
その代わり、自己完結する部分以外は相手に何も求めない。
それが自由でしょ。
んなことできるかってんだ。
だけれども、間接的に請け負うことも多い昨今、
何はともあれ、発言者には必ず、もはや当然とも言い切れるが直接怒れよなみなさん。
それで生活が困窮しても、それで社会的地位が失われても、
どうでもいいんじゃないですか。
スポーツ新聞を見てみろよ。
電信柱を見てみろよ。
ボロボロの板塀を見てみろよ。
そこにも明日はあるんですよ。
仕事がないんだってさ？
あなたはとっくに
お偉いさんじゃないんだけれど。
